ランニングコストも考えた住まいづくり。知っておきたい5つのポイント

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ランニングコストも考えた住まいづくり。知っておきたい5つのポイント

Takashi Sasaki Takashi Sasaki
Minimalist house by Sola sekkei koubou Minimalist
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ランニングコストも含めた住まいづくりを考えていますか?一般的に戸建て住宅やマンションを購入あるいはリノベーションする際にかかる費用はイニシャルコストと言って、建設コストなどの初期費用が示されますが、何十年も住み続けていく住宅では、家の様々な箇所を定期的に点検・補修していくなどのランニングコスト、いわゆる維持費もかかります。今回は、そうした住宅においてかかる主なランニングコストを紹介していきたいと思います。

外壁塗装・屋根防水

ランニングコストがかかる箇所として最も重要なものの1つが、外壁や屋根といった建物の外観部になります。というのも、外壁や屋根は直射日光や雨風などをそのまま受け、経年劣化が進んだり、損傷してしまうこともあります。もし、そうした部分の傷みをそのまま放置してしまうと、室内に雨漏りしたり、躯体部分が腐食して建物自体を損ねてしまうことにもつながりかねません。そうしたことからも、外壁の塗り替えや屋根の点検・補修などをしっかりと考えておきましょう。外壁や屋根の素材によって、メンテナンス期間やコストも異なりますので、そうした点も含めて素材選びも行っていくといいでしょう。

設備交換

設備の点検・交換もランニングコストに含めて考える必要があります。給湯器や空調・換気設備、あるいはキッチンや浴室・トイレといった水回りも10年から20年で修繕・交換を考えておくといいでしょう。こうした設備は、暮らしを快適にしていくためには欠かせないものですので、しっかりと定期的なメンテナンスを行っていくことが大事になります。また、数十年経つと新しい設備の開発も進むため、新しいモデルなどに買い換えることも念頭に置いておくといいかもしれません。

リフォーム

長年住み続けていると、家族構成が変化することも大いに考えられます。そうした場合、間取りの変更、あるいは先程の水回りの交換といったリフォーム費用もランニングコストとして考慮しておく必要があります。あらかじめ家族構成が変わることを念頭においた家のつくりや間取りで新築していくことも考えてみてもいいでしょう。近年では、「減築」という方法でそうした変化に対応する住まいも増えています。減築については、「減築について実例とともに徹底解説!」も是非参考にしてみて下さい。

光熱費

光熱費はランニングコストとして小さいものと考えている方もいるかもしれませんが、数年あるいは数十年単位で考えるとそのコストは無視できないものになります。こちらのSOLA SEKKEI KOUBOUが手掛けた住まいのように、最近では光熱費の削減に加えて環境にもやさしい省エネ住宅も数多く建てられていますが、そうした住宅では冷暖房や給湯、照明などによる消費エネルギーを大きく抑える工夫が家の至る部分で考えられています。もちろん、省エネ住宅を建てるにはイニシャルコストがよりかかるかもしれませんが、光熱費をその後大きく削減できるとともに、家の中の快適性が向上されることも忘れてはいけません。

各種税金

家を建てた後には税金も毎年かかり、また保険の費用もランニングコストとして考えておきましょう。税金としては、固定資産税と都市計画税がありますが、それぞれ「固定資産税=固定資産税評価額×1.4%(標準税率)」「都市計画税=固定資産税評価額×0.3%(制限税率)」で毎年課税されます。固定資産税評価額は3年に1回見直され、建物や土地がある基準を満たせば税額が軽減されることもありますので、各市町村に詳細を確認しながら、そうしたことを踏まえた家づくりをしてみてもいいかもしれません。

まとめ

家を建てた後のランニングコストを考えていくことは、初期費用を含めた住宅にかかるコストを削減していくことにつながるだけでなく、長く快適な暮らしを可能にし、また建物の資産価値を守ることにもなります。今回は一戸建てを中心に紹介していったため、マンションではこのようなランニングコストがかからないと思われるかもしれません。しかし、マンションの場合には管理費や修繕積立金などが毎月発生し、一戸建てとマンションではどちらが優れているというわけではありません。そうしたことからも、それぞれの住まい方に合わせた方を選んでいくことを考えていくことが何よりも大切になります。

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