ダイニングキッチン5選!—会話が弾みコミュニケーションが取れる空間

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.8 HOUSE, .8 / TENHACHI .8 / TENHACHI Industrial style kitchen
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ダイニングキッチンは家族が集まって食事をしながらコミュニケーションを取る大切な場所です。家族それぞれが一日にあった出来事を話したり、軽い雑談をしたりなど、何気ないけれど幸せで貴重な時間が流れる場所です。時には友人や親戚と一緒にホームパーティーなどを楽しみ、その際もここでは楽しい会話が繰り広げられることでしょう。今回は会話が弾みコミュニケーションが取れるダイニングキッチンを5パターンご紹介いたします。

おもてなしと家族への絆が詰まったダイニングキッチン

株式会社 建築工房零が手がけたのは、料理人だったご主人が実家の農家を継ぎ、新たな拠点として建てた、「食」と「農」にこだわった自然エネルギーを多く取り入れた住まいです。大きな無垢のテーブルが印象的なこだわりのLDKは、料理する人、椅子の人、和室にいる人、それぞれの目線が同じレベルになるように造られており、キッチン床面は一段低い土間となっています。食の大切さ、おもてなしの心、そして家族の絆への想いが感じ取られます。こちらの住宅は「自然と集まりたくなるダイニングが素敵!環境にも人にも優しい住まい」で詳しく紹介されています。

外観も内装も個性的な会話の弾む家

KAZ建築研究室が手がけたのは、個性的なライフスタイルの家族が住む、屋根の上になんと芝生が敷き詰められているという個性的な住宅です。内装もやはりオリジナリティに溢れていて、テラスから土間のダイニングキッチン、リビングルームへと繋がる間取りで、屋内外の境目が曖昧で開放的な空間が広がっています。外からも中からも会話を楽しむことができそうですね。こちらの住宅は「屋根の上の芝生でゴロリ「mat-house」」で詳しく紹介されています。

和室リビングとダイニングテーブルの目線が合わせられた家

福田康紀建築計画が手がけたのは、周りに昔ながらの日本瓦の家が残り、美しい田園風景が広がるのどかな敷地に建てられた住宅です。琉球畳が使われたモダンでくつろげる和室リビングのある二階のLDKからはのんびりとした風景を眺めることができます。畳スペースはキッチンのワークトップと一体化したダイニングテーブルと繋がっており、キッチン側はチェア、リビング側は畳スペースに座って目線が合うように造られています。こちらの住宅は「心地良い畳空間のある家」で詳しく紹介されています。

アイランドキッチンにリラックスできるカウンターのある家

.8 / TENHACHIが手がけたのは、67㎡の古いマンションのリノベーションです。「見せる収納」が美しい広々としたアイランドキッチンにはダイニングテーブルを兼ねたカウンターが設けられており、カジュアルでリラックスした雰囲気の中、お酒やお料理が楽しめそうです。こちらは「スケルトンな空間に入れ子構造で新たな生活スペースを設ける」で詳しく紹介されています。

LDKにやわらかな光が降り注ぐ家

ALTS DESIGN OFFICEが手がけたのは、周囲には新築住宅が立ち並ぶ区画に建てられた『やわらかな光につつまれた空間』がコンセプトの住宅です。吹き抜けと大きな窓が設置された明るく気持ちのよいLDKは白とウッドで統一された清潔感のあるやわらかな雰囲気です。アイランドキッチンとダイニングで和やかに会話も弾みそうですね。こちらの住宅は「やわらかな光につつまれた空間」で詳しく紹介されています。

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