物件価値を向上!古びた昭和のマンションをリノベーション | homify

物件価値を向上!古びた昭和のマンションをリノベーション

K.Matsunaga K.Matsunaga
みなやまくみこ.com
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時代が変わればライフスタイルも変化し、住まい方ももちろん変化していく世の中。家の間取りやスタイルも、その時代で受け入れられやすいものは変化していきます。賃貸マンションは、土地活用のひとつとして年々新しい物件が多く建ちますが、一方で昭和の時代に建てられた物件も、活用次第で魅力を取り戻すことが可能です。今回ご紹介するのは、みなやまくみこ.COMが手がけた目黒区分のマンションリノベーション。古びた雰囲気の物件を、現代風にリノベーションすることで家賃アップも見込める魅力ある物件に仕上がりました。

Before:改装前の部屋

以前は昭和に建てられた、和室だった間取りの部屋です。ベッドや家具を置くのが主流となった現代では和室は時代遅れの印象です。

After:SOHOスタイルの部屋へリノベーション

和室からフローリングへ改装し、すっきり広く使える部屋になりました。現在人気のある1LDKの間取りへ整え、引き込み扉でフレキシブルに使うことができるSOHOスタイルへ。昔の建具の高さに合わせて存在していた垂れ壁は、開口部を設けて窮屈さを感じないように仕上げられています。大きな窓からは明るい自然光が入り、自宅で仕事をするにも快適な環境が整います。蛍光灯をぺたっと貼り付けたような一灯照明ではなく、ふわりと光る和紙のペンダントライトが採用され、夜もリラックスして家の中でくつろぐことができるライティングが魅力的です。

Before:古びた改装前のキッチン

いかにも昔ながらの色合いや設備だったキッチン。吊り戸棚や収納がごちゃごちゃした印象を与えます。タイル仕上げもどこか清潔感のない雰囲気でした。

After:すっきりとシンプルになったキッチン

シンプルでモダンなキッチンが設けられ、以前のごちゃごちゃした使いにくい印象はなくなりました。隣にはたくさんの収納ができるクローゼットがあり、キッチン周りだけでなくさまざまな収納ができそうな便利な空間です。全体はウッドカラーのフローリングがベースに、ホワイトの清潔感ある内装でまとめられ、扉やキッチンなどさまざまな要素が限られた空間に混在してもすっきりとまとまった印象を与えます。古臭い印象だった照明も、電球色のダウンライトが採用され、ぐんとモダンで新しい印象に大変身を遂げました。

Before:狭く使いにくそうなバスルーム

窮屈な空間の中に、狭いバスタブとボイラー、洗面台などがありました。照明や設備自体が古さを感じさせ、とても使う気にはなりにくい印象です。

After:モダンに整えられたバスルーム

時代遅れを感じさせていたタイルの形や色は、長方形でグレイッシュカラーのものに変わるだけで、随分とモダンな雰囲気に。合わせて塗装もグレーカラーで整えられ、全体がホテルライクの空間へと変身しています。洗面台とバスタブの間には半透明のパーテーションが配置され、シャワーの水が直接的にかからない機能性と、空間の雰囲気を壊さない役割を担っています。空間の広さ的には変わらなくても、内装やパーツのディテールなどで印象はまるで違う空間に。現代のスタイルに合わせるには、間取りだけでなくインテリアやライティングはとても重要な要素です。建築家のアイデアによって、家賃も1.5倍が見込める魅力ある物件に生まれ変わったプロジェクトになりました。

【リノベーションについては、こちらの記事でも紹介しています】

※ マンションリノベーションのメリットについて

※ 新築vsリノベーション。比較することで見えてくるそれぞれの良さ

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