今週最も読まれた5本のアイデアブックを紹介します。どんな記事が多く読まれているかを知ると、多くの人が求めているデザインや建築がわかるかもしれません。是非今週のベスト5アイデアブックをチェックしてみて下さい !
家を建てるとき、十分な広さが確保できないとわかったら、どうやって「狭小住宅」と付き合っていけばいいのでしょう。それにはちょっぴり常識を外れたアイデアが必要なのかもしれませんね。どこにそうやってアイデアを効かせるべきか、悩ましいものですよね。実際に住んでみないとわからない!なんて感じている方もいるかもしれません。そこで今回ご紹介するのは、多彩な収納スペースを持った、狭小住宅を楽しんでしまおうという住まいです。ECO ROOMが手掛けるこちらの住まいは、収納スペースのアイデアだけでなく、常識を少し斜めから見たような自由な開口、そして屋内外が曖昧なスペースのある自然をも感じられる明るい住空間が広がります。ひょっとしたら、「こんなこともアリなのか!」と思えるようなヒントがあるかもしれません。
みなさんは、老後の生活について考えたことはありますか? 今回ご紹介するのは、老後を楽しむための住まいとして、1000万円台で建てられた平屋のローコスト住宅です。随所に多くの天然素材が使われ、構造もバリアフリーで快適な住まいとなっているのが特徴です。「終(つい)の住まい」と名付けられたこの家、手掛けたのは東京を拠点に活動する氏原求建築設計工房です。一体どんな様子になっているのでしょうか?さっそく詳しく見ていきましょう!
皆さんは、どんなキッチンがお好みですか?もちろん使い勝手が良いのが第一条件ですが、見た目も自分好みだと、料理が楽しくなりますね。今回ご紹介するのは、レトロモダンなキッチンたち。ノスタルジックなのに、どこかワクワクさせるような、新しいのに懐かしい、そんな魅力がたくさん詰まった生活空間。心地よいバランスのレトロモダンなキッチン、早速見ていきましょう。
アイランドキッチンは、今では数あるキッチンタイプの中でも、最も人気の高い種類の1つとなっています。そもそもその名前の由来は、キッチン台が壁に接しないプランニングとなるので、その様子が島(アイランド)のように見えることからきています。そこで今回は、その人気のあるアイランドキッチンの是非押さえておきたいメリット・デメリットについて紹介していきたいと思います。
「家」のシンボルともいえるシルエットの切妻屋根。シンプルな形状で空間を効率的に使え、屋根裏の空気層が居住性を高める効果もあります。外観の素材や窓の位置など、同じ形状ながらもユニークでミニマルな印象の切妻屋根の家を5軒ご紹介します!